Github Pages + Markdownで楽々プレゼン生活
の記事の内容ほぼままなのですが、
自分的にはライフチェインジングな発見だったのでご紹介。
Github Pagesとremarkを組み合わせるとプレゼン資料作成が捗るよというお話です。
Github Pagesとは?
みなさん知っていると思いますが、Github上で、yukidarake.github.io
みたいなリポジトリを作ると、https://yukidarake.github.io/にWebページを公開できるという機能です。
が、上記のようなユーザ/オーガニゼーションだけでなく、gh-pages
ブランチを作成すれば、プロジェクト毎にも作れるそう!(これ知らなかった)
その場合、URLは https://yukidarake.github.io/presentations みたいになります。
詳しくは↓をご覧ください。
remarkとは?
HTML and CSSを使って、ブラウザ上で表示できる(よくありそうな)プレゼンテーション用ツールです。
が、このremarkの良い所は、スライドの内容を別ファイルにmarkdownで書くことができるということ。
さらに、一枚、index.htmlを準備し、パラメータでスライド用ファイルを読み分けるよう細工すれば、都度HTMLやCSSを触る必要ありません!
では、Github Pagesとremarkを組み合わせてみましょう
で、こんな感じになりました。
画像キャプチャ
https://yukidarake.github.io/presentations/?my-first-presentation
TIPS
- Githubのリポジトリの設定より、デフォルトブランチをgh-pagesに変更しておくとよい
- README.mdを各資料へのインデックスページとして利用するとよい https://yukidarake.github.io/presentations/
- ローカルでの動作確認は
python -m SimpleHTTPServer 8000
が便利だった - 絵文字を使うと見栄えが良くなる(気がする)
こんなところで。